活動報告

第141回〜第150回

回数 第141回
開催日 2019年4月25日(木)
人数 50 名
講演 「エニアグラム心理学はなぜキャリアカウンセリングに有効なのか?」
講師 HR研究所 代表 エニアグラム・ファシリテーター 吉田 久夫様
概要 ・性格は変えられるのか、変えられないのか ・性格傾向と遺伝的要因の関係 ・キャリアとは自分らしく生きた証しである
 
回数 第142回
開催日 2019年5月23日(木)
人数 56 名
講演 「知名度が無くても新卒採用に成功した企業が行った具体的な新卒採用の方法について」
講師 採用活動コンサルタント・就職活動コンサルタント 高田 晃一 様
概要 「応募者をさらに多く集める方法」と「貴社の求める人物像に適った就活生を抽出する適切な面接の質問」について
 
回数 第143回
開催日 2019年6月27日(木)
人数 77 名
講演 「普通の学校では教えない、脳の使い方と記憶術」
講師 サンライズテックス 使える! 記憶術インストラクター 吉野邦昭 様
概要 1)脳の使い方・躾け方 2)実際に記憶術で記憶してみよう! 3)顔と名前の覚え方 4)資格試験の勉強法
 
回数 第144回
開催日 2019年7月30日(火)
人数 33 名
講演 「知っておきたい! 大学生支援と大学生協のキャリア支援」
― なぜ、大学生協はキャリア支援にこだわるのか? キャリアサポート研究会は、ここから誕生! ― 講師 全国大学生活協同組合連合会 組織運営部特定非営利活動法人キャリアサポート研究会事務局長
日本キャリア開発協会静岡副地区長堀池 智 氏
概要 (1)大学生協の事業と仕組み(2)大学生協のキャリア支援事業(3)キャリアサポート研究会の誕生
 
回数 第145回
開催日 2019年8月22日(木)
人数 49 名
講演 「氷河期世代へのキャリア支援・就労支援の課題と実践」 ― 課題と知っておきたいキャリアコンサルティング技法 ― 講師 NPOわかもの就労ネットワーク事務局長国家資格キャリアコンサルタント橋本光生様
概要 ◯氷河期世代の問題は深刻化し、課題や支援上の困難も多いのが現状ですが、段階的に支援を進め、
経営者団体などと連携する実践も公的支援機関などで始まっています。 ◯若年無業者から氷河期世代支援を中心に実践を進める橋本光生様に事例を交えた話をしていただきます。
 
回数 第146回
開催日 2019年9月24日(火)
人数 65 名
講演 「企業内キャリア支援で求められるグループ手法の概要と実施時のポイント」
講師 職業能力開発総合大学校 准教授 新目 真紀様
概要 ◯キャリアドックをはじめ、企業内のキャリア支援で注目されているのが組織と個人のレジリエンス力を高める支援です。
◯働き方改革を実施する上では社員の働きがい改革が必要です。 ◯キャリアカウンセリングの導入前の研修として効果をあげている、5パターンの未来志向グループワークを紹介します。
 
回数 第147回
開催日 2019年10月31日(木)
人数 59 名
講演 「大学生の地元志向 -学生と企業のマッチング-」
講師 法政大学キャリアデザイン学部 准教授田澤 実 様
概要 「まち・ひと・しごと創生総合戦略」や「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」などの動向
講演では、講師の近著(『学生と企業のマッチング』(2019年)、『大学生の内定獲得』(2019年))から最新の研究結果についても報告 「地元」を軸にして、学生と企業のマッチングの在り方について参加者と議論したい。
 
回数 第148回
開催日 2019年11月14日(木)
人数 65 名
講演 「キャリアコンサルタントなら必ず知っておきたい! 就活戦線 : 人事の舞台裏― 外資系企業と日本企業の違い ―」 講師 株式会社AT Globe代表取締役 グローバル・キャリア・カウンセラー鈴木 美加子 様
概要 ◯外資系企業と日本企業、求める人物像の違い ◯就活戦線 : 人事の舞台裏
◯企業風土を見極める (規模、サイズ、スピード感)◯人事採用担当の忙しさを理解する 〜そのメアドNGです〜
 
回数 第149回
開催日 2019年12月10日(火)
人数 44 名
講演 「キャリアコンサルタントが知って欲しい 格差社会、階級社会の現状」
講師 早稲田大学人間科学学術院教授 橋本健二先生
概要 ◯「新・日本の階級社会」、「現代貧乏物語」に書かれている新しい階級社会となり、貧困と格差が広がっている現状。
◯その原因と、貧困や格差が望ましくない理由。 ◯望ましい社会とは。
 
回数 第150回
開催日 2020年1月24日(金)
人数 33 名
講演 「21世紀の科学:SHIEN学とは何か? ― キャリコンが気づいてほしい ⇒ 個人、家族、組織、社会の新しいあり方 ―」 講師 SHIENアカデミー代表理事 たておかやすを先生
概要 ◯新しい時代の生き方、あり方とは?
◯「させる/させられる」のではなく、「してもらう/してあげる」ことを交換する ◯SHIEN学は世界をも変える
 
 
活動報告(定例研究会)